事務職を希望する女性は非常に多く、求人の倍率も年々上がっています。
そんな中で未経験の方が経験者よりアピールするには、資格が何より強さを発揮します。

特に事務職で有利な資格なのは、やはり日頃の業務で役に立つパソコンスキルやビジネスに関する資格です。
今回は事務職に有利な資格について代表的なものをご紹介します。

パソコンスキルの資格なら「MOS」は外せない!

「MOS」はマイクロソフト オフィス スペシャリストの略で、事務職だけでなくデスクワークを行う人にとっては必須ともいえる資格です。
Word、Excel、PowerPointといったマイクロソフト社製のオフィスソフトは、どこの会社でも幅広く利用されています。
MOSは、こうしたオフィスソフトのパソコンスキルを証明するための資格です。

Word、Excel、PowerPointのそれぞれのソフトに資格がありますが、自分の取りやすいものから初めて、最終的にすべてを取得するのをおすすめします。
この資格を持っていれば、未経験者でも一定以上のパソコンスキルがあり、実務レベルでパソコンを活用できる証明になりますので、未経験から事務を目指す方にとって大いに役に立ちます。

画像出典元:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:MOS-2003.png

「簿記」があれば事務職の選択肢の幅が広がる

「簿記」の資格は、経理に必須の資格です。簿記の資格を持っていると、一般事務だけでなく経理事務や営業事務など、仕事の選択肢の幅が大いに広がります。
事務職の中でも選択肢が増えれば、それだけアクセスできる求人も多くなりますので、未経験でも簿記の資格を持っておくと転職活動に有利になること間違いなしです。

事務職としてのキャリアアップにも役立つため、できれば2級までは取得しておくのがおすすめ。
3級は会計の初心者向けですが、2級であれば実務レベルで使える資格と認定されるため、かなり有利な資格です。
年齢や学歴を問わず受験できるため、パソコンスキルの資格と合わせて是非取得しておきたい一つです。

事務職に人気の「秘書検定」は幅広く役に立つ

「秘書検定」は、ビジネスマナーや一般常識が身に着くとして、様々な業種の方に人気の資格です。
事務の仕事はデスクワーク以外にも、社内外の人とのかかわりが意外と多い仕事です。

そのため、ビジネスマナーや常識的な言葉遣い、立ち振る舞いなどはとても重要です。
秘書検定は、こうした社会人としての基本的なマナーを証明できる資格です。
秘書検定を受験する方は、年間15万人以上にも及びます。

それだけ人気の資格なら、是非取得しておきたいですね。
事務職で秘書検定を持っていれば、他の分野の仕事への選択肢が広がり、キャリアアップにも役立ちます。